うつ病・自律神経失調症の治療にプラセンタが効く?

プラセンタとは、哺乳動物の「胎盤」のことです。

胎児と母親とを結び、胎児の生命を維持し、その成長を促すという極めて重要な働きを担っている胎盤には、胎児の発育に必要なあらゆる栄養と豊富な生理活性物質 体の働きを活発にする物質)が含まれており、薬効の宝庫として古代ギリシア時代から重用されてきました。

化粧品や美容サプリ、あるいは美容ドリンクによく配合されているということで美容成分として有名なプラセンタですが、美肌やアンチエイジングといった効果は プラセンタの確認されている約20もの効果効能のひとつにしかすぎません。

医療の世界では、現代医学でも治せない難治の病気や疾患に対しての効果効能が期待されていて、そのひとつに現代のストレス社会で急増しているうつ病・自律神経失調症・不眠症といった精神神経疾患の症状の緩和や改善というものがあります。

うつ病・自律神経失調症・不眠症といった精神神経疾患に対してプラセンタを使って治療する場合、更年期障害の症状と関連しているようであれば保険が適用されます。

更年期障害でなくても、35歳以上の女性であれば女性ホルモンのバランスの乱れが精神的疾患に影響していると考えられなくもないので、若年性更年期障害の治療ということでうつ病・自律神経失調症・不眠症のプラセンタ治療も保険適用にしてくれる場合もありますから、相談してみるといいと思います。

治療の進め方ですが、週1~2回の頻度で3か月間、プラセンタ注射(メルスモン)を皮下または筋肉に打っていきます。更年期障害の治療ということであれば保険が適用されるので1回あたりの治療費は1,000円以内、自費診療の場合は1,500~2,000円程度が目安になります。

うつ病・自律神経失調症の治療は薬物療法が基本ということもあり、眠くなる、太る、ふらつき、吐き気、過呼吸といった副作用があり、肉体的に辛いものがあるといいますがプラセンタの場合、副作用は全くありません。

もちろん抗うつ薬のように飲んですぐに劇的に効果があらわれるものではなく、効果を実感するまでに時間がかかるという弱点もあるわけですが、抗うつ薬のように副作用がないというのは治療法として魅力なのではないかと思います。

プラセンタが効く精神疾患一覧

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【うつ病】

「やる気がでない」「何だか知らないけれど涙がでてくる」「とにかく苦しい」など興味や意欲の喪失や焦燥感に身も心も 支配されて生きていくのが辛いとまで思い詰めてしまうのがうつ病です。

うつ病になる脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が減少して、情報伝達がスムーズに行われなくなっている ことがわかっているので服薬などにより脳内の神経伝達物質を正常に働かせる治療が必要なのです。

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【自律神経失調症】

交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが不規則な生活やストレスによって崩れてしまうことで心身にさまざまな不調が現れるのが自律神経失調症です。

頭痛、倦怠感、躁鬱感など人によってさまざまな症状が現れるのが特徴で、薬で症状を軽減させることもできますが、原因となるストレスや生活習慣の乱れなどを改善しないことには再発を繰り返す傾向にあります。

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【不眠症】

「眠りたくても眠れない」「眠っても何度も目がさめる」「熟睡できない」といった症状がたび重なり、慢性化している状態であれば不眠症といえます。

眠れない理由としては環境的要因や生理的要因などさまざまな理由がありますが、現代人に増えているのが悩みや心配事、ストレス、うつ病や不安障害が原因で自律神経や脳の神経伝達物質に異常が生じているケースです。

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意思に反してやらざるをえない仕事、職場の人間関係、長時間の労働など、現代人の心の病のほとんどは職場や仕事に原因があります。そのため仕事を辞めれば心の病は劇的に回復します。 しかし、仕事を辞めてしまったら収入がなくなり、生活に対する不安がでてくるので辞められません。この葛藤がまた精神を病む原因になっています。

自分で起業して自分で自分を雇えるようにならないとメンタルへルスの問題は基本的には解決しないでしょう。

うつ病、自律神経失調症に効くプラセンタの作用

うつ病、神経衰弱、自律神経失調症、不眠症etc...。

メンタルに関する不調の治療に病院にいっても薬ばかりを処方されるだけで一向に回復しないし、薬に耐性ができるせいかどんどん強い薬になって精神的疾患と薬の副作用でどんどん状態が悪化しているというケースもよくあるといいます。

心の病に対して現代医療ができるというのは心の働きをコントロールしている脳内ホルモンを薬の力で調整することしかできません。 あくまで対症療法というアプローチしかできませんから心の病に対して根本的な改善が難しいということがいえるわけです。

プラセンタがなぜ精神的疾患に効果があるのか?という理由ですが、

● 細胞活性化作用
● 自律神経調節作用
● ホルモン調整作用
● 精神安定作用

といった作用が相互に関連しあって、細胞を活性化し、自律神経を含めホルモンバランスを総合的に整えていく過程において精神に影響を及ぼすセロトニンなどの 脳内ホルモンのバランスが調整されてうつ病、神経衰弱が改善できるのではないかと考えられています。

女性の場合は、女性ホルモンのバランスの乱れから更年期障害、月経前緊張症、自律神経失調症等のメンタルな病気を引き起こしやすいものですが、これもプラセンタの 自律神経調整作用や内分泌調整作用に緩和、改善することができます。美容のためにはじめたプラセンタでどんどん気持ちも明るく、元気になったという人はたくさんいるんですね。

もちろんこうしたプラセンタの効果は男性にとっても効果的です。美容や健康だけでなく心の健康にもプラセンタはおすすめだということです。

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